GSP-FLOATING systemをバージョンアップします

目安時間:約 4分

現行バージョンのGSP-FLOATING systemに、
少し問題がありました。


その内容は、
【MT4の0時またぎ問題】です。


大半の方は『?』だと思いますので、
まず、この問題の内容と背景を解説していきます。


FXのトレードをしていますと、
各通貨間の金利差によってスワップが貰えますよね。


AUDJPYの買いポジションを0.1ロット持っていたら、
1日に30円貰えるとか、そういうヤツです。


昔は「スワップ派」なんて言葉がアチコチで聞かれましたが、
最近はオージーやキウイを持つメリットが無くなってきましたので、
スワップを気にしている方はあまり多くないかもしれませんね。


で、


AUDJPYのポジションを持っていると、
日ごとにスワップが加算されていくのですが、


「スワップ」がトレーダーさんに付与される時間帯は、
各FX業者によってマチマチです。


AというFX業者は、毎日23:55~0:05
BというFX業者は、毎日6:59~7:10


というように、
それぞれのFX業者で時間帯が決まっているのです。


このスワップ付与時間のことを、
「ロールオーバータイム」と言います。


で、


FX会社のシステム上の問題になりますが、
スワップを付与するロールオーバータイムの間、
『注文を一切受け付けない業者』が存在します。


平日だというのに、
新規エントリーボタンを押しても跳ね返され、
全くポジションを持ってくれません。


23:55~0:05のロールオーバータイムは、
EAであろうと裁量であろうと全て注文エラーになってしまうのです。


何故、これが問題なのか?


GSP-FLOATING systemは、
ローソク足確定時にしか動作しないEAだからです。


つまり、
1時間足にセットするタイプのEAですので、
時計の長い針がちょうど「12」を指す時にしか
エントリーや決済をしません。


5:00ジャストのみ稼働
9:00ジャストのみ稼働
22:00ジャストのみ稼働


って感じです。


では、
0:00にEAが動作しようとしたら?


ハイ、


どれだけ頑張ってEAが注文を出しても
サーバーが全て拒否してしまいます。



つまり、
GSPは1時間ごとに動作するEAですので、
本来であれば、1日に24回チャンスがあるはずですが、


実際のフォワードでは、
23回しか動作しないEAだったということです。


収益は24分の23。
トレード数も24分の23。


今までのGSP-FLOATING systemは、
稼働するFX業者によっては、
24分の1のチャンスを逃してしまっていました。


申し訳ないです・・・。


本件につきましては、
バージョンアップにて対策します。


具体的には、
ロールオーバータイムのEA稼働時間を、
ユーザー様が任意でシフトできるようにします。


基本的には、
8:00とか15:00とか23:00とか
1時間足ジャスト時間にしか動きませんが、


スワップ付与のロールオーバータイムだけは、
「10分だけズラして、0:10の動作させる」など、
任意に調整できる機能を付属させます。


これで、
23:55~0:05まで注文を受け付けないFX業者でも、
対応する事が可能になります。


すでにプログラミングは完了しておりますので、
10月中にはバージョンアップできると思います。


まずは、私の環境で動作チェックしますので、
しばらくお待ち下さいませ。

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