で、色んなパラメータを試しているうちに、
「このパラメータ設定は大事だから保存しておきたい!」
「後日にこのパラメータ条件を読み込んで活用したい!」
という事もあると思います。
そんな時には「setファイル」を使うと便利です。
EAのパラメータを保存しておき、
いつでも呼び出す事ができる「setファイル」の扱い方について解説します。
※バックテスト画面にて解説していきます。
1,バックテスト画面で「エキスパート設定」をクリックします。
2,適宜にパラメータを変更します。
3,実際にバックテストしてみて「このパラメータでバックテストしたらどうなるか?」も確認します。
4,良いパラメータ条件が見つかったら「保存」をクリックします。
5,適宜に名前を決めて「保存」をクリックします。
これで、「俺の最強パターン-その1」というsetファイルを保存できました。
1,MT4の左上「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。
2,「tester」フォルダを開きます。
3,testerフォルダの中に、先ほど保存されたsetファイルが確認できます。
先ほどsetファイルに保存したパラメータ条件を呼び出してみましょう。
1,EAをチャートにドラッグ&ドロップします。
2,「読み込み」をクリックします。
3,適宜にsetファイルを選択し「開く」をクリックします。
4,先ほど保存したパラメータ条件が呼び出されました。「OK」をクリックするとEA稼働がスタートします。
先ほどsetファイルに保存したパラメータ条件を呼び出してみましょう。
1,バックテスト画面で「エキスパート設定」をクリックします。
2,「読み込み」をクリックします。
3,適宜にsetファイルを選択し「開く」をクリックします。
4,先ほど保存したパラメータ条件が呼び出されました。
]]>
今のユーロドルはこんな感じです。
赤チェックが下降トレンドライン、
青チェックが上昇トレンドラインです。
直近であった大きな動きは
長く意識され続けてた下降トレンドラインを
上方向に超えたという事実でしょうか。
ちなみにこの下降トレンドライン、
11月初旬の時点で
すでに引いていたんすけどね。
ほれ、赤チェックのラインじゃ。
【2021年11月初旬のチャート】
その当時、
1.152のサポートラインを割りこみ、
そして1.150も割っていきました。
黄色の水平線ね。
結構大事なサポートラインだったのですが
11月初旬当時、これを割ったんすよ。
この時点で「下方向」目線になったので
私は下降トレンドラインを引いた訳です。
で、1.15で下降トレンドラインを引いて
その後に相場は一気に急落し、
ユーロドルは1.12付近まで下げました。
私が下降トレンドラインを引いた時点で
何も考えずに売りで入っていたとすれば
+300pipsくらいでしょうか。
ここで注意しておきたいのは、
「下降トレンドラインを引いたから、
これから相場は下がるだろう!」
って予測をする事じゃないんです。
予測は無駄。
相場の未来なんて分からん。
神様でも分かりません。
大事なのはあくまで
「今、どういう状況か?」
把握する事。
11月初旬時点では、
・1.152の下支えラインを割り、
・1.50という大きなポイントも割り、
・下降トレンドライも引ける。
こうなると
「あくまで現時点では売り目線やな」
ってのが当時として分かる程度。
ほやから
赤チェックの下降トレンドラインを
当時に引いた訳です。
もう一回大事な話をしますが
相場の未来は誰にも分かりません。
分かるのは「現状」のみ。
上手くいかん人でやりがちなのは
予測しようとするから失敗するんすよ。
出来んことをしようとしても
そんなの出来るはずが無いでしょ。
神様でも未来は分からんのに
人間が予測して未来を当てようとするとか
そもそも無謀だって話しなんです。
やるのは現状把握まで。
その現状把握に最適なのが
チャートにラインを引く
ライントレードやと思ってます。
そうそう。
私が過去に唯一執筆した
『Wブロックトレーディング』
って裁量トレード手法があります。
これ読んでる読者さんの中にも
教材もってる人いますよね?
さっきのチャート見てみ?
どのポイントでエントリーして、
どのポイントで決済するか
見りゃ明確に分かるよね?
最低でも200pipsはとれたでしょ?
私はスキャル苦手ですが
日足だけで現状把握を繰り返すだけでも
相場から利益とる事は可能なんすよ。
あ。
裁量教材売りつける事はしませんよ(笑)
今回はあくまで、
「カワセ係長はこんな感じでライン引いた」
って解説だけですから。
ほんな訳でEURUSDは、
長く意識されていた下降トレンドラインを
先週に上抜けしたのが一つのポイントです。
『Wブロックトレーディング』やってる人は
こっからどうすれば良いか分かると思います。
教材売らんけど(笑)
続いて私の大好きなポンド円。
現状のチャートはこうなってます。
赤チェックが下降トレンドライン、
青チェックが上昇トレンドライン、
黄色の水平線が2本ある状態です。
【現在のGBPJPY】
最近ポンド円は派手に上がってたのですが
上側には押さえつける要素がなく、
ガンガンに上がってきてた感じですね。
ちなみに、
下側にある上昇トレンドライン(青印)は
12月下旬(1ヶ月前)に引いた物です。
【2021年12月24日頃】
長く意識されてた下降トレンドライン(赤印)を
上方向に超えたのを確認してから
上昇トレンドライン(青印)を引きました。
引くタイミングがちょっと早かったのですが
下側に厚いサポート域があったのが
上昇トレンドラインを引いた根拠ですね。
当時、148.5円~149.0円のあたりで
ポンド円は何度も跳ね返されていたんすよ。
オレンジ色の領域のあたりです。
148.5円~149.0円を割れず、
そして下降トレンドラインを上に超えたので
上昇トレンドラインを早めに引きました。
んで、
「そっからどうなったか?」については
直近のチャートの通りですね。
12月20日頃に150円付近だったのが、
一時、157円を超える所まで上がりました。
利益幅で言えば+700pipsほどです。
別にこれも
12月20日当時に予想した訳じゃないです。
・下側に厚いサポート域がある(オレンジ色)
・下降トレンドラインを上に超えた
・上側には抵抗となるラインがしばらく無い
総合的に勘案して
上昇トレンドラインを引いておいたって話。
予想でも予測でもなく、
現状把握の末の「結果」です。
当然、現状を把握するだけですから
相場の流れによって現状は変化します。
現時点で上昇方向と見ていても、
次の日には状況が変化してるかもです。
やるのは現状把握ですから。
トレードで上手くいかない場合、
予測という私情を挟みすぎだと思うんすよ。
自分の考えや私情を挟むから
予測が当たった外れたで一喜一憂してしまいます。
なので予想が外れたら
損切りできずにズルズルと塩漬けし、
取返しがつかなくなってしまう訳です。
未来は1秒先も分からんですから
予想はしない方が宜しいですよ。
やるのは現状を把握するだけ。
現状把握にうってつけなのが
ライントレードという方法やと思います。
最後はドル円。
これはちょいと難しい展開。
【ドル円現在チャート】
一応、上昇トレンドラインはあります。
これを引いたのは12月24日頃です。
【12月24日時点のチャート】
このトレンドラインは
「一応引いた」くらいの感覚でして
現状把握しにくい状況だったんすよね。
なぜならこの上昇トレンドライン、
無理矢理引いた感があるからです。
さっきのチャートに白色で、
「間」って書いてあるでしょ。
相場の流れと
トレンドラインに乖離が大きい時、
「間」があらわれます。
「間」とか表現してるのは
恐らくカワセ係長くらいやと思いますが
かなり重要な視点になります。
「間」があるトレンドラインは
あんまり宜しくないラインという定義なので
基本的には使うなって話しになります。
あ、
『Wブロックトレーディング』の受講生に
まじで注意しとけって指導してる感じ。
現状把握のためにライン引いたけど
「間」のある場合は手出し無用。
相場が上昇トレンドラインの上にあるので
一応、買い目線で見ていても良いですし
実際に相場は上がってきてはいますが、、
そもそも「間」があって美しくないので
非常にやりにくい相場状況だと言えます。
入らない方が無難。
あ、この解説を聞いて、
「ドル円は難しい通貨ペアなのだ」とか
そういう結論じゃないですよ。
ひとまず一通りのチャートに
ラインを引いてみるのが重要なんすよ。
で、「間」があったりして
難しそうな通貨は手出ししない。
美しいヤツだけ入る。
『Wブロックトレーディング』やってる人は
EURUSDとGBPJPYはエントリーできるけど、
ドル円はどう見てもエントリー出来ないのが
超明確に分かっていただけますよね?
ルールが明確やから。
チャートにラインを引くと
相場の「現状」が可視化できるのでお勧めですよ。
まー、ほういう訳で
チャートに引いたラインについて
私なりの解説をしてきました。
このメルマガで相場のガチ解説したのって
恐らく2~3年ぶりやと思います。
チャートにライン引くのは
実は毎週やっとるんやけどね。
アップしたりの作業が面倒なので
せっかくチャートにラインを引いても
いっつも画像はお蔵入りにしてます(笑)
ま、お蔵入りは良いとして
「今日のまとめ」をお話ししますね。
チャートで大事なのって
以下を理解しておく事やと思います。
・相場の未来は誰にも分からん
(これはホント当たり前のこと)
・予測や予想はハッキリ言って無駄
(下手に予測すると私情が入る)
・出来るのは現状把握のみ
以上、2~3年ぶりの相場解説でした。
]]>ライントレードって分かる?
チャートにライン引く奴。
斜めの線とか水平の線とか
そんなのを引いてトレードするのが
「ライントレード」ってやつです。
メルマガで取り上げる事はあまり無いですが
私自身、相場そのものが好きですから
いっつもチャートにライン引いてます。
たとえば以下は、
先週末時点のドル円のチャートね。
【先週末時点のドル円】
斜め上の方向に向かって引いてある
「上昇トレンドライン」があるでしょ。
水色の線です。
実はこの上昇トレンドライン、
5ヶ月前からあったラインなんすよ。
【1月当時の上昇トレンドライン】
ライントレードの世界で
5ヶ月もラインが機能している状態は
なかなか珍しいです。
このラインを引けてた人は
ここ数ヶ月のトレードがやり易かったと思います。
で、大事なのはこっからね。
上昇トレンドラインを割ったからと言って
下降トレンドの始まりって訳じゃないですが
もしあんたがトレードしてるんでしたら
ライン割れは目安の一つにした方が良いです。
極少数の方だけに対して、
私は今でもトレードのレクチャーしてますが
やっぱライントレードやってる人は
このご時世の相場でも調子良いですから。
【レクチャーしてるSさん】
【レクチャーしてるMさん】
お話しを戻しますと、
5ヶ月続いていたドル円のトレンドラインを
先週についに割りました。
下支えが無くなった状態なので、
今後のドル円の展開に注意です。
なんか知らんのですが
最近、アウトサイドバーとかピンバーとか
そんなんが流行ってるんでしょうか?
あ、
アウトサイドバー=要は「包み足」ね。
2本前のローソク足よりも
1本前のローソク足の方が
上にも下にも大きい状態の事。
こんな状態のローソク足ね。
「包み足」の方が馴染みがあるかな。
↓アウトサイドバー(包み足)↓
トレード業界では、
こういうローソク足だけを使った手法を
プライスアクション系って言います。
ローソク足の形だけで
エントリーの判断をする考え方です。
んで、
何故こんな話をしているかと言いますと
私がやってるEA開発塾の2人の塾生さんから
同時に質問をいただいたからです。
新塾生のAさん:
「アウトサイドバーをEA化したいです」
新塾生のBさん:
「ピンバーを使ったEAを作りたいのですが」
アウトサイドバーもピンバーも、
どっちもプライスアクション系です。
同じ日に
「プライスアクションをEA化したい」
って相談を受けたんすよ。
ですんで、
なんか流行ってるのかな?と。
あ、ちなみにですが、
アウトサイドバーもピンバーも
余裕でEA化する事ができますよ。
AさんもBさんも
新塾生だったので慣れてないだけでしょうが
こんなの、私のテンプレートがあれば、
2~3分でEAが完成してしまうレベルです。
しっかし気になったのが、
AさんとBさんの熱の入りようw。
「もう、絶対に作りたいです!」みたいな。
いやー、
別に作りたいなら止めはしないのですが
色んな意味で心配になるレベルでした。
どっかで洗脳されてるんじゃないかと。
たとえばネットで
「アウトサイドバー」って調べると、
「プロは絶対に見逃さない!」
みたいな記事が出てきます。
んで、その綺麗な記事では
長々と丁寧に解説してくれてるので
「なんか凄そう!」って思うかもです。
「プロは見逃さない!」って言われりゃ
そりゃ気になりますよね。
しかしその記事、
「プロが使ってる証拠」が無いですよね?
そのブログ書いてる人物が
アウトサイドバーで勝ててる証拠
どこにも掲載されてないですよね?
1つも無いです。
1mmも無いです。
勝ててる証拠がありません。
机上の空論を、
綺麗なブログ記事に書いてあるだけ。
プロが使ってる証拠も出てこないし。
ってか、
アウトサイドバー(包み足)をEA化したら
どうなると思います?
ズバリこうなります。
↓アウトサイドバーをEA化したら↓
3分でEA化して
EURUSD-5分足でバックテストしました。
そしたら見事に右肩下がり。
まー、当然かと。
こんな単純な手法で勝てるほど
トレードの世界は甘くないわい。
こんな事を書きだすと、
「いやいや、アウトサイドバーだけではなく
移動平均線等のフィルターが重要です!」
って声が聞こえてきそうですね。
ほーか、ほーか。
ほんならEA化してやるわ。
1分よこせ。
・・・
ほれ、完成したぞ。
以下のバックテストが
「アウトサイドバー+移動平均線フィルター」
じゃ。
ほれ↓
【アウトサイドバー+移動平均線フィルター】
はい。右肩下がり。
どうですか?
そもそもネットには、
適当な記事しか落ちてないんすよ。
そもそもプロトレーダーは
ブログなんぞチマチマ書かんです(笑)
ネットに溢れてるFX系の記事は
大半が適当ですから注意してください。
参考にするのは大変結構ですが、
そもそも「参考程度」にしかならんです。
プロが使ってる証拠も
勝ててるエビデンスも無いんですから。
やりたいなら、
最低でもEA化してからにしんしゃい。
まー、とは言え
私としても完全否定はしませんよ。
アウトサイドバー(包み足)も
使いようによっては使えるかもです。
しかし、使えるんだったら
バックテストした時にある程度の優位性が
見えてほしいもんですよね。
こんな右肩下がりやと
まったくもって使う気にはなれんです。
ボリンジャーバンドとかRSIの方が
はるかにマシですし使えますよ。
右肩上がりとは言わずとも
そこそこに使える優位性が見えますから。
今日のメルマガで言いたいのは、
「ネットの記事を鵜呑みにするな」ですね。
ってか、ネットの記事なんて、
素人ブロガーが書いてるだけですから
参考程度にしかならんですよ。
洗脳されたらあかんです。
もしどうしても包み足を使いたいなら
最低でも自分自身でしっかり検証してから
利用するようにして下さいねー。
時間の無駄やろうけど(笑)
んでは。
]]>気付いてる方もいると思いますが
昨日、EA-BANKのトップページが
リニューアルしたようですね。
なんやらカッコイイわい。
EA-BANKのEAを利用するようになって
FXが好転し始めた人って沢山いますよ。
4月や5月は
「EA-BANKで上手くいってます」って声を
よくいただいてたような気がします。
全部のメール探すの面倒なので
最近にいただいたTさんからの声がこちら↓
【Tさんより・・・5/10】
—————————
カワセ係長様の日々の生活の話とか
商材の辛口の意見など楽しく愛読する中で
EA-BANKに登録し稼働を開始しました。
株やFXは
10年ほど前から投資していたのですが、
何度も敗北と挫折をあじわってきました。
しかし、カワセ係長様に知り合い、
今回始めて利益を積み重ねることができました。
カワセ係長様にはとても感謝しております。
—————————
どうもどうも。
ありがたい話です。
私の言った事をしっかり聞いて、
そして自分でしっかりと取り組んでいただき
結果出してくれるのが一番嬉しいですね。
ってか、EAなんて
無料の物だけで大丈夫ですからね、まじで。
EA業界は、ほんっと適当なもんでして、
価格と性能が一番マッチしてない業界です。
むしろ反比例します(笑)
「高ければ高いほど良いEAだ」とか、
そんな風に思っていません?
実は、EA業界はあべこべです(笑)
安いEAほどよく出来ていて
高いEAほど粗悪な物が多い傾向にあります。
なんでか分かる?
高額なEAって買うのに勇気がいりますが、
見込み客に「いかに買わせるか?」のために
マーケティング費がかかっているんすよ。
膨大なマーケティング費が。
買うために背中を押すのは
セールスレターや綺麗な動画だったりしますが
そこには費用がかかっているのです。
それが「高い理由」
で、高くても良ければ
購入者としても何も文句はないのですが
経験上と言いますか、歴史と言いますか、
高額EAで良いEAがあった試しがありません。
EA業界始まって以来、ずっと、
「高額EA=悪いEA」ばっかりです。
良いのあったら教えてくれ。
高いEAほど、
・バックテスト2~3年だとか
・フォワードが全然ないだとか
・良く見せかけたナンピンEAだとか
粗悪なEAばっかりでしたから。
高額EAって、そんなんばっかり。
わざわざ高額EA買わんくても
「1万円や2万円でも遥かに良い物あるわ」
って思うんですけどねぇ。
なんでこっちが1万円で、
こっちは20万円なの?みたいな。
適当な理由を
動画やセールスレターで並べますが
EAはデータが全ての世界であり、
勝てば官軍負ければ賊軍の世界。
まー、失敗すると思いますが
高額EAを買いたきゃ買えば良いです。
動画対談があったり
綺麗なセールスページがあったり
性能に関係ない所に金かかってるEAね。
そんな高額EA買っても失敗しますから。
EAで必要なのは
綺麗なセールスページでも
長々とした動画でもありません。
「バックテスト」と「フォワード」の2つ。
これしかいらんです。
これ以外の所で、
あの手この手で買わせようとするEAは
「EA本来の性能」に自信が無い事の現れ。
データに自信があればデータ勝負。
他の切り口を見せてきた時点で、
そんな奴の言うEAは信用したらあかんです。
ほんと、
価格と性能がマッチしてないですから。
EAは本来であれば、
「バックテスト」と「フォワード」の2つしか、
見る必要がありません。
んで、
これがクリアに公開されとるのが
EA-BANKというサイトなんすよ。
しかも70個以上のEAが全部無料。
夢見て高いEAを買って、
EA購入代金を消費するくらいなら
それをFX口座に入れる資金に充てて
EA-BANKの無料EA使った方が絶対に良いです。
どう考えても合理的じゃろ。
大金払って高額EAを買って、
更にFX口座まで溶かすとか意味不明。
EA使うならEA-BANKじゃ。
高額EAは良いEAじゃない。
データ公開量が多いEA=良いEAじゃ。
トップページリニューアルしてるよ。
んでは。
]]>FXトレードの検証好きな人は、
絶対にEAを作れるようになった方が良いです。
・検証効率が爆上がりするし、
・客観的な検証ができるし、
・自分のトレード自動化できるし、
・良い物できたらお金になります。
良い事しかない(笑)
あんた、FXやってんの?
んならEAを作れるようになりんしゃい。
以下、前回の記事に対する、
Mさんからのお返事と私からの回答です。
【Mさんより】
—————————
カワセ係長 様
返信はご無沙汰しております。
でもメルマガは毎回拝見しています。
いつも盲点に気付かせてくれる内容を
ありがとうございます。
相関性は私も興味を持っています。
クロス円で、現在取り組んでいます。
ポジションが
長期保有になった場合のスワップ金利は、
私も気になっていました。
ですから現在は、
EUR/JPYの売り、USD/JPYの買いに絞って、
EUR/JPYが上、USD/JPYが下に乖離した時に
エントリーしています。
ただ、
さらに乖離していくこともありますので、
資金管理は注意しています。
国内証券会社で資金30万に対して、
EUR/JPY 9000通貨、USD/JPY1万通貨くらいを目安に。
(ロットがちがうのは、
ボラティリティーが違うためです。)
確かに回りはそんなによくはないですね。
トレードというよりは、
為替リスクのある定期預金みたいな感じです。
銀行よりはもちろん利回りがいいですが。
上記の内容が、
メルマガ読者の方々のお役に立てば幸いです。
1つ、質問をよろしいでしょうか?
係長は、「平均足」を用いて、
トレードしたことはおありでしょうか?
現在、クロスリテイリングの動画で
取り上げられていたのをきっかけに
自分も検証しています。
ふだんのトレードで、
サイクル理論を用いることが多いですが
平均足と相性がいいように思います。
MACDやストキャスでフィルターをかけると
週足~日足レベルのトレンドも大きく利確できます。
もしも平均足を使ったことがおありでしたら
可能な範囲で取上げてもらえないでしょうか?
長文を読んで下さりありがとうございました。
これからもメルマガを楽しみにしています。
追伸:
クロスさんの教材はおそらく買わないです(笑)
失礼いたします。
—————————
【カワセ係長より】
—————————
Mさん
こんばんは、カワセ係長です。
いつもご購読ありがとうございます。
> 返信はご無沙汰しております。
お気軽にいつでもどうぞ^^
> ポジションが
> 長期保有になった場合のスワップ金利は、
> 私も気になっていました。
そうそうー。
相関性トレードは、
スワップも気にしなきゃあかんのすよね。
確かにコツコツ積み上げるのも
考え方と言えば考え方になりますが
乖離が逆に開いていくと
かなりの悲劇になりますからね。
だからと言って少ないロットだと
雀の涙ほどのスワップですから
何やってんのか分からんくなりますし。
> 国内証券会社で資金30万に対して、
> EUR/JPY 9000通貨、USD/JPY1万通貨
上手ですね!
かなり検証されてると見ました。
> 為替リスクのある定期預金みたいな感じ
まさしく。
> 係長は、「平均足」を用いて、
> トレードしたことはおありでしょうか?
ありますよー。
平均足はかなり好きです。
ただ、注意が必要でして
平均足は長めの足でやるのが良いです。
4時間足とか日足とか。
1分足とか5分足で平均足使ったら、
ボロくそに死亡しますから注意して下さい。
もしスキャル的にやるなら、
せめて、長時間足の平均足で方向を見て
短期で押し目を拾う感じが良いです。
過去に検証記事書いたような。
あー、あったあった。
以下を参考にしてくださーい。
バックテストで検証して、
ぼろっくそに負けてるの分かるでしょ?
これ、短時間足です。
長期足なら平均足使えなくないです。
> クロスリテイリングの動画で
> 取り上げられていたのをきっかけに
> 自分も検証しています。
きっかけになったのは良いかもですが
平均足をスキャルに使ったらだめですので
その点は注意をしといてくださいねー。
平均足とか瞬間でEA化できますから
手作業の検証作業が一瞬で終わりますよ。
Mさんレベルだったら、
EA作れるようになった方が絶対に良いと思います。
EA作れるようになると
検証の幅が一気に広がりますよ。
楽しいですし、
良い物できたらお金になりますし
自分で運用できますし
一石三鳥です。
> MACDやストキャスでフィルターをかけると
この辺りも勿体ないなぁ。
MACDもストキャスも、
EA化すればすぐに検証できますし
Mんのトレードを自動化できますよ。
> クロスさんの教材はおそらく買わないです
(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
カワセ係長
—————————
「さやどり」とも言います。
「AUDJPYとNZDJPY」とか、
似たような値動きをする通貨ペアがあります。
【AUDJPYとNZDJPY】
その2つの通貨ペアを使って、
「上手にトレードしよう」みたいな
そのようなトレード手法になります。
結論から言いますと、
これ、うまくいきません。
私が2010年頃にやって失敗してるからです。
【Oさんより】
—————————
今、相場の相関性を考えた投資法を
何とかものにできないか検証中ですが、
ものになりません(笑)
USD・EUR・CHFなど
相関性の乖離時(%以上)にエントリーして
収束時に利確できないかなと思っています。
まずはExcel管理で
エントリーを判断しようと思うのですが
まだものになりません。
こういったシステムはだめですかね(笑)
—————————
【カワセ係長より】
—————————
おー、なるほど。
相関性トレードは難しいですよー。
・・・って言うのも、
昔にやったことがあるんですよ。
リーマンショック直後くらいの時期です。
AUDJPYとNZDJPYの
相関性トレードをしてました。
いわゆる「さやどり」です。
あの2つの通貨って
同じような値動きをするじゃないですか。
ですんで、
AUDJPYが上がってNZDJPYが下がった時に
AUDJPY売り&NZDJPY買いで入るんです。
で、乖離率が縮小してきたら、
(AUDJPYが下がってNZDJPYが上がったら)
利益が出るみたいな。
ですけどコレ、
致命的な弱点があるんですよねー。
利益率がホント良くないです。
2つの通貨をトレードしますが、
基本的には同じように動くので
乖離(さや)はなかなか変動しないです。
2日間頑張って保有して、
やっと10pipsの利益・・・みたいな。
しかも2つの通貨ペアを保有しますので、
スプレッド=手数料は2倍必要です。
さらに、
高スワップ通貨の買いと売りを持つので
長く保有するとスワップマイナスになるんですよ。
エクセルで超長い検証シート作りましたが
まったく上手くいかずに
最後は逆にさやが広がり続けて終わりましたね。
肯定も否定もしないですが、
私は相関性トレードとか乖離率を使った手法は
もう取り組まないと思います。
—————————
あかんわ。
最近、
「アホな情報商材買うな」って
あんまり言うてなかったじゃないすか。
わざわざ商材に噛みつくのメンドクサイし
不動産の話とか、amazonギフトあげるとか
FXに関係ない話ばっかりしてました。
※これ、FXのメルマガなんやけどね(笑)
しかし先週末に読者さんから
「これは買いでしょうか?」って質問が。
クロスリテイリングさんの情報商材です。
FX億のマスタープラン・本間健一って奴。
は?
これが検討のテーブルに乗っちゃうの?
マジですかい(汗)
うちのメルマガ読んでない人なら
どうぞご自由に買えば良いと思いますが
私のメルマガの読者さんなのに
未だにこんなもん買おうとしてるって、
なんやら悲しくなってきました。
別に何を買おうが自由ですが、
後から泣きつかないでくださいね。
商材は夢で買うもんじゃないです。
投資は実績でやるもんです。
—————————
カワセ係長へ
はじめてメールさせて頂きます。
メールだけ心地よく拝読してるOと申します
尚、
FXに興味はありますが全く行っていません。
最近、以下のFX情報が入ってきました。
<FX億のマスタープラン・本間健一>
この情報が信頼できるものなのか、
カワセ係長の見解を伺えたら幸いです。
—————————
—————————
Oさん
こんにちは、カワセ係長です。
いつもご購読ありがとうございます。
> FX億のマスタープラン・本間健一
なるほどですね・・・。
言葉を選ばずに言えば、
私のメルマガを読んでいらっしゃるのに
こんなのが「検討のテーブル」に乗るとは
悲しいというか寂しくなってきます。
順を追ってかみ砕いて解説しますから
長文になりますが読んで下さいね。
まず、動画の中で、
「30分で1,200万円!」とかいう
実績画像が出てきますよね?
【30分で1,200万円のシーン】
これは「トリック」の可能性が高い。
OさんはFXやってないとの事で
分かりやすい例えで解説していきますね。
「サイコロを振って偶数だします!」
って言って、ホントに偶数が出たら
まぁ凄いと言えば凄いですよね。
宣言通りに偶数を出すんですから。
しかし「偶数出します!」が
録画された動画だとしたらどうですか?
—————————
「偶数出します!」
↓
あ、「3」が出たな…撮り直し。
↓
「偶数出します!」
↓
また奇数か…撮り直し。
↓
「偶数出します!」
↓
「2が出ました!
どうですか皆さん!凄いでしょ!」
—————————
何度でも撮り直しすれば
誰でもこんな動画撮れますよね?
この業者さんがやってるのは、
これとまったく一緒な可能性が高いんすよ。
—————————
「これからドルが上がるので買います!」
↓
あ、ドルが下がったな…撮り直し。
↓
「ドル買います!」
↓
また下がっちゃったよ…撮り直し。
↓
「ドル買います!」
↓
「宣言通りドルが上がりました!
どうですか皆さん!凄いでしょ!」
—————————
何回もやり直して、
成功した場面だけを採用しているんです。
え?
何度でもやり直せる資金力が凄いって?
いやいや。
これ、デモ口座です。
バーチャルの口座です。
FX会社に申請すれば、
「500万円が入ったバーチャル口座」を
いくつでも作る事ができます。
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500万円のデモ口座を作成!
↓
全力でドル買い!
↓
下がった、、、やり直しだな。
↓
500万円のデモ口座を作成!
↓
全力でドル買い!
↓
よし、上がった!採用!
—————————
この業者さんは成功シーンを撮るために
何個もバーチャルの口座を作成しては
「凄い実績」を作っていると思われます。
もう一回、問題のシーンを見ますね。
【30分で1,200万円のシーン】
4回トレードして1,200万円の利益ですが、
同じタイミングに4回に分けてポンドを買い
まとめて4つを決済してるだけです。
4回に分けて買っておいた方が
4連勝したみたいで何だか凄いでしょ?
1分以内とかにポンドを4回に分けて買って、
30分後とかに思惑通りに上がれば、
それを成功トレードとして見せてるだけ。
この1つの画面を作るために
沢山の失敗(撮り直し)が隠れているはずです。
このプロモーションのキャッチコピーは、
「勝率92.86%」ですから
恐らくこれから28戦26勝みたいな
そんな動画が出てくると思います。
ここにもトリックがあります。
思惑通り上がったトレードは利益確定して
下がってしまったトレードは放置しておけば
放置したトレードは表に出てきません。
FXトレードの仕組み上、
負けてても決済しなきゃ表に出ないので
28戦26勝口座の完成です。
26連勝の裏に、
ほんとは負けてるトレードもありますが
それは表に出してないって事です。
ま、そんな事しなくても、
ノーリスクのデモ口座を沢山作って、
色んな方向に適当にトレードしていれば
どれかの口座は当たるもんですけどね。
ちなみにこういう動画って
見てると何だか凄く見えちゃいますよね?
これ、なんで凄く見えるかと言うと
500万円だとか1,200万円だとか
お金単位で見せ掛けているからです。
「サイコロ振って偶数出します!」
→これはまぁ凄いと言えば凄い。
「偶数に500万円賭けます!」
↓
「宣言通り偶数!凄いでしょ」
お金を賭けても、やってる事は一緒。
しかし、お金が出てきた時点で、
急激に凄く見えてしまうマジックです。
ってか、お金賭けると凄く見えますが
賭けてるのはリアルのお金ではなく
全部バーチャルのデモ資金ですからね(笑)
負けようが痛くも痒くもなく
「動画撮るために勝つまでやってるだけ」
です(バーチャルの口座で)。
で、勝てた動画が撮れたら、
それを前面に押し出して商売してるだけ。
疑い深く感じるかもしれないですが、
向こうから甘い話はやってこないのが
世の中の定石。
そもそも、
「年収1億2億なんて余裕」って言うなら
手間暇かけて動画撮ってセールスせずに
自分でやれば良いって話でしょ。
この会社さんの動画の中で、
「業界から夢がなくなってる」言うてますが
この人たちセールスは夢を見させて買わせる事です。
借金からFXで大逆転って、
夢があるストーリー仕立てで心地よいけど
夢で食えりゃ苦労しないワケです。
大事なのはリアリティ(現実)です。
大事なのは実績。
あ、そうそう。「実績」ついでに。
この会社さんの実績をお話ししますと、
「情報商材買って、勝てるようになったか?」
アンケートをとった事があるんですよ。
このクロスリテイリングは有名ですから
私の読者さんにも沢山購入者さんがいまして
その購入割合は以下の通りでした。
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恋スキャ・・・40名
1秒スキャル・・・15名
スキャルピング革命・・・1名
トレンドハンター・・・7名
トレンド・ディスカバリーFX・・・1名
秒速スキャルFX・・・17名
One Minute’s FX・・・1名
パーフェクトスキャル・・・1名
ダイヤモンドFX・・・1名
デイトレMAX・・・2名
ミリオネアトレードFX・・・1名
FX革命DX・・・1名
ゲイスキャFX・・・28名
「クロスリテイリングの商材」との回答・・・56名
——————————–
で、ご購入者が
「通算勝てているか?」の集計が
以下の通りです。
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勝てている・・・1名
負けている・・・154名
トントン・・・17名
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実際に蓋を開けてみると
大多数の人が負けてしまっている状態です。
あ、「勝てている」が1名いますが、
この方からいただいた感想が面白いです。
「いくつか購入したが、どれもカスだった。
名前も覚えていません。」
FX情報商材業界は本当に酷いですし、
FXで勝つためにはしっかりと検証が大事。
ま、それでも気になるなら
買ってみてもらって構わないですし、
もし仮に
「1億、2億は通過点」並みに勝てたら
メルマガ読者さんに全力で謝ります(笑)
ま、私個人の感想としては
こんな商法に騙される方が未だに多い状況が
とても嘆かわしいと思ってしまいますが。
以上、回答とさせていただきますね。
あ、そうそう。
かなり長々とした文章でしたが、
これでイメージつきましたでしょうか?
FX知らない人への解説は初めてだったので
分からない部分あればお気軽に言うて下さい。
業界の現実を分かるまで解説したいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
カワセ係長
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]]>このソフト、かなり昔からあるソフトですが、記事やメルマガでお話しをする事がこれまでにほとんどありませんでした。最近は利用者さんも増えてきたみたいなので、ちょいとダウンロード方法を書いておこうかと思います。質問をいただく事もかなりありますので。
このQuant Analyzerというソフトは有料版のproとお試しのfree版がありますが、普通に使う分にはfree版で十分です。free版を使っていても別に使用期限とかありませんし、バックテスト解析やバックテスト合成などの基本的な機能はfree版に搭載されていますし、ってか私自身がfree版しか使った事ないですがpro版の必要性を感じた事がありませんし(笑)
この記事では、Quant Analyzerのダウンロード方法を解説していきます。
なお、インストールについてはザクっとしてますのでご了承ください。
1、strategyquantにアクセス
まず、Quant Analyzerの開発元である「strategyquant」さんのサイトにアクセスします。英語ですが心配いらないです。この記事で図解で解説していきますので。
<<strategyquatのQuant Analyzerダウンロードページへ>>
「StrategyQuant X」とか「Quant Data Manager」とか色んなソフトがありますが、EAのバックテストを解析するくらいでしたら「Quant Analyzer」だけで十分です。以下の赤枠「GET FREE」をクリックしましょう。
2、名前とメールアドレスを入力します。
メールアドレスを入力しますが、このメールアドレスが必要になるのはライセンス番号を入手する最初だけです。StrategyQuantさんから英語のセールスメール?が色々届くようになりますので、普段はあまり使わないメルアドを入力する感じで良いでしょう。メールアドレス宛てにライセンス番号が来ますので、それだけは確認が必要です。
3、StrategyQuantさんからメールが届きます。
「Please confirm your subscription」というメールが届きます。
4、Confirm the subscriptionをクリック
メールの中の「Confirm the subscription」をクリックします。これにてメールアドレスの認証が完了する仕組みだと思います。
5、Quant Analyzerのダウンロードページに遷移します。
Quant Analyzerのダウンロードページに遷移します。Quant Analyzerのインストーラーをダウンロードしましょう。
自分のパソコンが64bitか?32bitか?については、ご自身のパソコンで以下のように確認しましょう。
で、このQuant Analyzerなんですが、昔からインストールやダウンロードでトラブルがある事が多い印象です・・・。
よくあるトラブルは、「送られてきたライセンス番号を入力しても効かない」です。この場合は、違うメルアドを準備して再度ライセンス番号を請求しましょう。
また、この記事を書くにあたって新たに見つけたトラブルは「Quant Analyzerのインストーラーがダウンロードできない」です。・・・はい。さっき、「ダウンロードしましょう」って書いたじゃないですか。しかし、「Download Quant Analyzer Free Now:」の下のダウンロードボタンをクリックしても、まったくダウンロードが始まる気配がありません。パソコンの環境なのかネット環境なのか分からないですが、2台のパソコンでトライしてもダメでした。以下、直接ダウンロードページに行っても、この記事を執筆している段階ではダウンロードできません。
<<Quant Analyzerのダウンロードページ直リンク>>
いつもなんかかんかトラブルがある印象のstrategyquantさんですが、これは4年前にはなかった新たなトラブルです(笑)インストーラーが欲しいカワセ係長のメルマガ読者さんは私に連絡して下さい。4年前のインストーラーを個人的にお送りします。
【追記】
Chromeではダウンロードできませんが、Edgeならダウンロードできました。ブラウザによってダウンロードできる/できないがあるみたいです。
Quant Analyzrにメールアドレスを登録したら、Quant Analyzer Freeを使うためのライセンス番号が連絡されます。これは、Quant Analyzrを使う時に、最初に一度だけ必要な6桁の英数字です。
Quant Analyzerをインストールし、初めて起動したら以下の画面になります。Liecense numberの枠に、メールで通知された6桁のライセンス番号を入力すれば、無事にQuant Analyzerを利用する事ができます。ライセンス番号の入力は最初の一回だけです。一度、ライセンス番号を入力すれば、次回以降の起動で入力を求められる事はありません。
なお、さっきも言いましたが、「発行されたライセンス番号を入力してもエラーになる・・・」というトラブルをよく聞きます。4年前だったかは、このトラブルに対応するためか、strategyquantさんからライセンス番号が頼んでも無いのに何度も発行されていた時期があったように記憶しています。で、今はどうなのか分からないですが、ライセンス番号を入力&承認されない限りQuant Analyzerの利用はスタートできませんので、発行されたライセンス番号が無効だった場合は何度も違うメルアドでトライしてライセンス番号を入手しましょう。
インストール&ライセンス認証が完了したら、無事にQuant Anqalyzerを使う事が出来るようになります。
EAのバックテストを解析するのにかなり役立つソフトです。
]]>ダウンロードしたバックテストデータ(html)は、色々と活用できて便利です。
EA-BANKはEAをダウンロードし放題&バックテストし放題ですので、ご自身でバックテストされるのが一番良いですが、手っ取り早くバックテストデータが欲しい時にはこの方法がお勧めです。
なお、EA-BANKからダウンロードできるEAとバックテストデータ(html)は、ロットがバラバラですのでご注意を。
0.01ロットのEAがあったり、0.07ロットのEAがあったり、0.13ロットのEAがあったり様々です。
その点を理解した上で、バックテストデータ(html)を活用しましょう。
EA-BANK(EA-BANKじゃなくても)に行くとバックテストグラフがありますよね?
「クリックで詳細確認」をクリックすると、バックテストが開きますのでクリックします。
バックテストが開いたら、数字とかが書いてある部分の上で右クリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
青線のグラフの上で右クリックすると、画像だけが保存されてしまいますので、必ず、数字の上で右クリックをして下さい。
任意のフォルダにバックテストデータ(html)を保存します。
保存先は自由に決められますので、保存先を忘れてしまわないように。