7月企画、スタート(無料でEA配ります)
こんにちは、
カワセ係長です。
それでは今日から、
無料EAについて解説をしていきますね。
4日後のメールで
無料EAをご案内します。
なお、
投資リターンを得るためには「多少の知識」が必要になりますので、
今日を含むメールで色々と解説していきます。
普通のEAは、
ロジックが分からない「ブラックボックス」と言われていますが、
今回お渡しする無料EAについては、
そのロジックの全てをメールで公開するつもりです。
なお、今回のEA名称は
『PSA-Buying system』
と言います。
クソ面白くないEAですし、
投資ですので当然リスクはあるんですが、
ま、儲かることを狙って作ってます。
フォワード5ヶ月で5%の利益が出ていますので、
私の気が変わらないうちに貰ってやって下さい。
それではまずは、
『PSA-Buying system』の基礎ロジックについて解説します。
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『PSA-Buying system』はナンピンします
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『PSA-Buying system』はナンピンします。
はい。
トレード手法として有名なあの「ナンピン」です。
例えば、
100円で買って、99円で買って、98円で買って、
99円に戻ったらまとめて決済するっていう
あの「ナンピン」です。
「ナンピン」と聞くだけで
拒否反応を持ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんし、
私はナンピンEAで口座残高を吹き飛ばした事があります。
ですので、
私は「ナンピン」という言葉を聞くと少しドキッとしてしまうのですが、
この手法は正しく使えば堅実的に利益を得る事が可能です。
特に今回の『PSA-Buying system』は、
「あるリスク」が限られた状況でナンピンを仕込みますので、
リターンを得られる確率が高いです。
では、EAの説明をしていく前に、
まずは「ナンピン」についてお話します。
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ナンピンとは
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「ナンピン」とは、
ポジションの平均取得価格を下げる(上げる)手法を指します。
例えばドル円を
USDJPY=100.00円の時に買ったとします。
そして、そのままレートが上がり、
USDJPY=101.00円になれば1円の利益です。
これなら何の問題もありません。
しかし、
USDJPY=100.00円の時に買ったとして
99.00円まで下がってしまったとしましょう。
そうなってしまうと、
1円のマイナス状態になってしまい、
決済すれば1円の損失確定になってしまいます。
ですがナンピンを行う場合は、
保有ポジションが含み損になっても損切しません。
100円の買いポジションを残したまま、
99.0円で更にもう1つの買いポジションを追加します。
で、
100.0円での買いポジションと
99.0円の買いポジションの2つを保有すれば、
その平均取得価格は99.5円に下がっていますので、
相場が100.0円まで戻らなくても、
99.5円まで戻れば±0で決済できます。
このように、
相場が下がってしまっても、
複数のポジション取りで平均取得価格を下げ、
強引にトータルプラスにするのが「ナンピン」の考え方です。
普通のトレード手法でしたら、
適宜に損切りしながら「勝ったり/負けたり」を繰り返しますが、
ナンピンの場合は「負けたり」というのがありません。
100.0円で買いポジションを持ち、
そのまま少しでも含み益が出れば決済。
仮にレートが99.0円になってしまったら、
買いポジションをもう一つ追加し、
99.5円をちょっと超えたらまとめて決済。
もし相場がもっと下がってしまえば、
もう1段の買いを入れてトータルプラスになるのを待つ。
具体的にはこんな感じですね。
↓ナンピントレードの様子↓
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ナンピンの弱点
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このように、
相場が上がっても下がっても強引にプラスにしますので
ナンピンEAを運用すると基本的にお金が減りません。
買いポジションを持って含み損になっても、
追加買いで平均取得価格をどんどん下げる事ができるためです。
ですが、
そんなナンピンにも欠点があります。
それは、
「ナンピン買いには限界がある」という事です。
1段目の買いポジションを持ったとして、
そこから相場がダダ下がりしてしまったとしましょう。
100.0円→99.0円→98.0円→…86.0円→85.0円
1円ごとにナンピン買いを入れていきますと、
相場が85.0円になった頃には、
100.0円で持った買いポジションの含み損は1,500pipsになります。
99.0円の買いポジションの含み損は1,400pipsですし、
98.0円の買いポジションの含み損は1,300pipsです。
85.0円まで1円ごとにナンピン買いを持っていくとしますと、
16段目の85.0円買いポジションを持った時の合計含み損は
12,000pipsになってしまいます。
1.0ロット(10万通貨)でトレードしていたとすれば、
-12,000pips=1,200万円の含み損です。
・・・
ハッキリ言って耐えられないですね。
もちろん、
ここまで相場が下がってしまうケースは稀ですし、
ちょっとの戻しがあれば決済できる事も多いですが、
「最悪のパターンが発生しない」とは限りません。
大切なお金を預ける投資ですので、
「最悪のシチュエーション」は常に想定しておかなければいけませんし、
事実として「ナンピン買い」には、
「破綻してしまう」というリスクがついて回ります。
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もし「相場の底」が決まっていたら?
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ですが、
「もし相場の底が決まっている」としたらどうでしょう?
相場の底が決まっていて、
「これ以上は絶対に下がらない」というラインが存在するケースです。
例えば
「ドル円は絶対に100円より下にはいきませんよ」
というような感じですね。
もちろん、
ドル円が100円より下がらない保証は何処にも無いですし、
2011年の最安値=75.32円より下がらない保証もありません。
ですが2017年現在、
「相場の底」が近い通貨ペアが「1つ」あります。
「相場の底」が近く、
「これ以上レートは下がらない」という通貨ペアです。
相場の底が決まっていれば、
通貨の暴落リスクが消えてしまいますので、
少なくとも無限ナンピンのリスクは無くなります。
明日のメールでは、
相場の底が決まっている「通貨ペア」を明らかにします。
明日のメールを読めば、
「あぁ、なるほどね」ってなると思うのですが、
お見逃しなくご覧いただけましたらと思います。
それでは、
明日またお会い致しましょう。