売りサインとなった「抵抗帯」
前回の記事につきまして、
ご質問をお受け致しましたので、
その内容を共有いたしますね。
G様、ありがとうございます!!
【ご質問】
前回のメルマガでショートで取ったと書かれておりますが、
具体的にどの様な戦略だったのでしょうか?
稼働してから正直我慢が続いております。
【回答】
こんにちは、カワセ係長です。
お問合せ、ありがとうございます。
今回のショートポジションは、
私が裁量でショート方向にポジションを張っていたのではなく、
ショートを持ってくれていたのは、「私のEA」となります。
自動売買をしている以上、
「我慢」の時期は必ず必要でして、
私は、特に特別な設定をせずに普通に稼働させていました。
そんな中で私のEAは、
今回の暴落の半日前にショートを持って、ガッツリと利益を取ってくれました。
ちなみに、
なんで私のEAがショートにポジションを持てていたかと言いますと、
EAのプライスアクション系ロジックが、
相場反転の予兆を掴んでいてくれたためです。
以下、ポンド円の4時間足チャートです。
私のEAに組み込まれているロジックは、
逆張り気味でポジションを持つ、プライスアクション系ロジックです。
上記チャートのような、
明らかに意識されているライン(ゾーン)があれば、
否が応でも、上値の重たさからショートサインが出ます。
この辺りの考え方については、
私がたまにメルマガで話題にする「Wブロックトレーディング」を理解すれば
かなり具体的に分かると思いますので、
今後とも、私のメルマガを見逃さずにご覧いただければと思います。
度重なりますが、
私は今回は裁量でショートを持っておらず、
ショートを持っていたのは、「私が作ったEA」となります。