【ポジション公開】大事なお話。AUDNZDとGBPJPY
相場が恐ろしい事になってますね。
先日のメールでお話をしましたが、
「あのコロナショックの時は～」みたいな
引き合いに出される相場になると思います。
先週のメルマガで、
「ポンド円134円で売り」って言いましたが
現時点で+450pipsくらいまでいってます。
私のポジション公開は3年ぶりでしょうか
このメールを書いてる時点では、
129.7円くらいをうろついてますが、
126.5円までは下がる余地があります。
気の抜けない状態が続いてますが
トレードは注意してまいりましょう。
んで、こっから本題です。
昔のメルマガでご案内した
以下についてのお話になります。
・ダブルスチール投資法
・DST-system（EA）
・DST-systemβ（EA）
いずれも無料の商品ですので
ご利用いただいている方も多いかと。
AUDNZDを狙った投資法とEAです。
これらの投資法（EA）は、
AUDNZDに狙いを定めたものであり、
「AUDNZDはレンジを形成しやすい」
という特性を利用して設計されてます。
しかし、ご存知の方も多いかと思いますが
最近そのAUDNZDの値動きが大きいです。
このメールを書いている現時点で
「9日連続陰線」を記録してます。
9日連続とか記憶にないです。
また、もっと重要な話として、
AUDNZD=1.000の重要ラインに迫ってます。
2019年の1月初旬の年明け急変動相場で
一瞬だけ1.00000を下回った事がありますが
基本的にこのラインは堅いと言われてます。
※2019年1月では筋による大口が入り、
1.04台→1.00割れ→再び1.04台に戻りました
マーケット的にも
AUDNZD=1.00000は大変意識されており、
AUDとNZDが相関性を維持している
「心理的な目安」とも言われています。
現在のAUDNZD=1.0097
「あと90pipsちょっとで1.00を割れる」
というところまで迫ってきており、
もし仮に1.0000を割れてしまったら
「AUDNZDの相関性が崩れた」と捉えられ
通貨バランスが崩れる危険性があります。
つまり、急落するかもという事です。
相場は何があるか分かりません。
ここから回復していくかもしれませんし、
1.00000を割ってしまったとしても
その相関性は継続するかもしれません。
誰にも分かりませんし正解は読めません。
私個人の考えとしては
ダブルスチール投資法のPDFで書きましたが
「1.00000割れ」が実現してしまうと
AUDNZDの相関性は厳しくなると思ってます。
投資なので先は分かりません。
今後の展開は読めません。
しかし、現実に1.0000目前に来てるので
もしAUDNZD関連の投資をしている場合
「1.0000を割ったらこうする」
という行動指針を決めておいてください。
今のうちにです。
目の前で1.0000を割れてしまったら
正常な判断が出来なくなる恐れもあるので
今のうちに決めておいて下さい。
本日のメールは以上です。
