SCHサインの有効性
SCHサインは、私が開発した完全トレンドフォロー型サインです。
勝率は高くないのですが、大きな波を取る事に特化しており、
その爆発力は下のフォワード結果でもご確認いただけます。
とにかく相場への適合性が高い、SCHサイン・・・
サインは買い→売り→買い→売り→…と交互に出るのですが、
仮に決済ロジック無しで、サインが出るたびに反対売買を繰り返す、
ドテン売買だけを行った場合どうなるか…がこちらです↓↓↓
単純にサインに従い反対売買を繰り返しただけでもこの収益性です。
ここで私が言いたいのは、
このサイン独自のカーブフィット低減性です。
通常、売買ルールを作るときは、
ベースのエントリーロジックがあった上で
それに様々なフィルターを掛けていくというアプローチを取ります。
フィルターを掛けるということは、
システムにカーブフィットを加えていく…という事に繋がります。
その量が多く大きくなるほど、未来の相場への適合性が弱くなります。
対し、私のSCHサインは、
シンプルなサイン単体で十分な収益性が確保されていますので、
フィルターといったフィルターは殆どかけていません。
そのため、
カーブフィットによる未来相場への不適合性は、
限りなく低いという一つの仮定が導かれます。
その証拠の一つに、fx-onリリース直前のバックテストでは、
半年で+60%という利益を達成致しました。
fx-onのフォワードでも、プラス収益を推移しています。
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トレンドフォロータイプのスイングEAです。正攻法で利益をトコトン追求します。