SCH-Trend system
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低カーブフィット・トレンドフォロー・ロジック!
正攻法で利益をトコトン追及します。
○関連主要記事
・販売後1年間の実績まとめ
・SCHの苦手相場
・SCH-Trend systemの運用Lots数について
・SCH-Trend systemバージョンアップについて
・+800pipsを獲得したそのカラクリ
・SCH-Trend systemの誤差要因
・ブローカー間での成績差異
・SCH-Trend system解説書PDF
○SCH-Trend systemのコンセプト
このEAのコンセプトは極めて明確です。
それは、徹底したカーブフィットの排除にあります。
それを実現するための私の答えは、、、“トレンドに乗ること”
“トレンドに乗ること”は極めてシンプルな思想ですが、
一般にそれを的確に実行するのは簡単ではありません。
しかし私の開発した”SCHサイン”は、
トレンドに長く乗ることだけを狙って設計・開発いたしました。
○SCHサインとは?
長年の相場観察の末に編み出した、
究極とも言える、低カーブフィット・トレンドフォロー型ロジックです。
相場の転換点を強く意識しながらポジションを取りに行きます。
今後もいくつかのEAを私は開発していくでしょうが、
SCHサインを超えるロジックを開発できる可能性はゼロでしょう。
そのロジック詳細については述べられませんが、
SCHサインの有効性の記事で、出来る限り掘り下げて解説しています。
○で、SCH-Trend systemとは?
GBPJPYのスイングタイプEAです。
4時間足という、かなり長めの時間足を見てトレードします。
前述したSCHサインでエントリー/決済を行うのですが、
そのポジショニングは、明確に”スイングトレード”です。
そしてイグジット(決済)・ロジックは、明確に”利大損小”です。
○何でスイングトレードなの?
私がスイングを選択する理由はスプレッドの影響からです。
トレードして、スプレッドを2pips持っていかれるとします。
+100pips取って2pips持っていかれるなら、その割合は2%ですが、
+10pip取って2pips持っていかれるとその割合は20%です。
「スプレッドが広くても良い」ということではありません。
1トレードあたりのスプレッド=ブローカーに払う手数料を少なくしたいから、
私はスイング主体でトレードしています。
そしてその考えをSCH-Trend systemに適用しています。
○利大損小ってことはレンジ相場に弱いよね~
順張りタイプの利大損小のシステムは、
トレンドの出ていないレンジ相場に弱いのが一般的です。
しかし、SCH-Trend systemはその弱点に対するアプローチも明確です。
戦略的に両建てを行い損失の拡大を回避、
チャンスがあれば、尚、薄利でも利益を取りに行きます。
販売開始直後の2014年7月,2014年8月、
激しいレンジ相場に見舞われましたが、しっかりと利益を残せました。
○フォワードについて
私がfx-onさんに参入した時点では珍しかったのですが、
リリース前に6ヶ月に及ぶ公開フォワードテストを行いました。
その半年間で100万円の資金を160万円に増やし、
満を持して、fx-onさんにてリリースさせていただきました。
本文執筆時点で、販売後4ヶ月が経過しましたが、
fx-onさんでのフォワードでは、
100万円の資金が140万円まで膨れています。
○長期間のバックテスト
普通とは逆の順序になりますが、
上記フォワード実績の上で、バックテストの結果を見て下さい。
バックテスト期間=2007.1月~2014.2月
運用Lot=0.3Lot固定
初期資金=100万円
獲得収益=601万円
最大ドローダウン=47万円
詳細は、カワセ係長のEAバックテストサイトをご覧下さい。
100万円の資金が最悪、半分になっても良いリスクの取り方なら、
7年間で100万円→701万円になっています。
10万円の資金なら、0.03Lot運用で70万円です。
もしリスクを取りたくないのであれば、
更にロットを落として運用していくという手もあります。
しかしそれでは、得られる収益も少なくなります。
そこで登場するのが複利の力です。
リスクを抑えながら効率的に資金を増やしていけるのが想定できますね。
○最後に伝えたいこと
1つのEAに依存しないで下さい。
SCH-Trend systemは可能な限りカーブフィットを低減していますが、
勿論、万能ではありません。完全な聖杯なんて存在しないのです。
ただ、利大損小のスイングタイプであるSCH-Trend systemが不調な時、
EURUSDのスキャルピングEAなどは好調に推移しているでしょう。
…そして、その逆も然りです。
世界中の多くのプロトレーダーが実践していると言われる
利大損小のトレンドフォロースタイル・・・
この考えに基づいて開発したSCH-Trend systemは、
EAポートフォリオの一角として、私の大きな力になっています。
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SCH-Trend system
トレンドフォロータイプのスイングEAです。正攻法で利益をトコトン追求します。
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