FXブローカー:Bigboss
カワセ係長が使っているFXブローカー:Bigbossとは
FSPのライセンス
ニュージーランドのFX証券業者です。
ニュージーランドの金融市場協会の認可(No.298526)を受けています。
取引環境
MetaTrader4。最大レバレッジ400倍。
両建てOK。最少取引ロット=0.01(1000通貨)
ドル口座と円口座選択可能。36通貨ペアを取扱い。
GMT=0(ゼロ)
証拠金は分別管理
重要な点ですね。Bigbossが万一破綻しても投資家の資金は守られます。
インターバンク直結のNDD方式
投資家の注文がインターバンクに直接流される方式です。
日本のブローカーに多いDDと異なり、透明性が高いです。
約定について
約定拒否なし。リクオートなし。
注文を出してもサクサク決まりますね。
入金方法
国内銀行(住友銀行)への振込みで入金できます。
先日の入金では、口座への反映まで1.5日程度でした。
スプレッド
EURUSDやUSDJPYなんかで1.5pips~2.0pips程度です。
NDD方式という事もあり決して狭いとは言えません。
ですが、GBPJPYのスプレッド…なかなか頑張ってます。
2.9pips~と、他のブローカーに比べても見劣りしません。
取引手数料
なし
日本語環境
ある理由からBigbossの日本語ホームページはありません。
しかし、常駐で日本人スタッフが複数名いますので、
今までに困った…という事は私自身ありません。
総評
やはりNDD方式を採用しているのが重要なポイントですね。
顧客の損失がFX業者の利益になるDD方式ではありませんので、
約定拒否をする意味がありませんし、
滑ったり約定が妙に遅かったり、、、
なんて事も特にありませんね。
NDD方式においてはスプレッドだけがFX業者の利益になりますが、
そんな状況の中、GBPJPYのスプレッドが2.9pips~というのは、
SCH-Trend system等にとって、大変魅力的な環境だと思います。
他、住友銀行への振込みで入金ができる点、
日本人スタッフによる万全のサポート体制、
顧客の資金が分別管理されている点など、
大変堅実な証券会社と言えます。
この点が評価され、
2014年の日本人新規顧客数は2,500口座超えとの事です。
因みに日本語ホームページを作らない理由を聞いたんですが、
妙に納得してしまい、今後も日本語ページは出ないでしょうね。
Bigbossのホームページはコチラとなります↓↓↓
https://www.bigboss-financial.com
Bigbossは全編英語のホームページですが、
その日本語での解説につきましては、下記を参照ください。